以前『グッズ』のコーナーで載せていたテキストです。 NO.8 ホテル雄山コースター 99/06/09
これは以前、友人Aがスキーか何かに行ったときに持ってきた代物。 これは一見、ただの紙のコースターであるが… よく見て欲しい、ホテル雄山である!
雄山、雄山と大騒ぎしているが、雄山とはこんな人。 マンガ「美味しんぼ」に登場する天才美食家。 一押しのキャラクターである。 *ここで紹介しているホテルは、実は違うホテルだったことが判明しました。 詳しくは下の訂正を見て下さい・・・・(^-^;
で、今回、こんな形でホテル雄山である。
食事なんかしていると、 「味のわからんやつは出てけ!!!」とか言われたり、 厨房で皿の割れる音が聞こえたり、 温泉に入っている時に「わあっはっは」とか 笑い声が聞こえて来たりするんでしょうか。
名前が『雄山』というだけなのですが、 夢は膨らむばかりです。
で、今回夢が膨らんでしまったので、 ホテル雄山いついてちょっと調べたり。
このホテル雄山、 富山県中新川郡立山町岩峅寺にある宿で、 写真をみたところ結構大きい(?)ところみたい。
冬はスキーが出きるのは前述のとおり。 で、ここの売りはそのスキーと、もう一つは温泉。 豪快 称名滝の落ちる大露天風呂
超・豪・快!
豪快です。雄山だからですか?
HPにあった写真ですが 豪快なオヤジ写真に乾杯したいです。
他に、気になる「食事」としては、 「清酒雄山」(にごり酒・原酒・本醸造・大吟醸)や オリジナルワイン「雄山」(赤・白・ロゼ)がお土産にイイらしいです。
ちょっと飲んでみたい気もします。 ですが、 利き酒対決 (参加費用1回 2000円) なんかできたりするのは、もはやこれは確信犯ですか?
ほかにも『総欅造り雄山殿』なんていう部屋があったり、 近くに雄山神社(徒歩3分)なんてモノが建っていたりします。 ここに行けば雄山三昧は確実でしょう。
なんだか調べているうちに ちょっと行ってみたくなっている自分は、もはや完敗。 紹介:ホテル雄山HPへ
番外編・ホテル雄山その後 上のホテル雄山のことを書いてから、たぶん2年後の2001年9月。 とある方からメールが届きました。
『実は、ホテル雄山というホテルは 日本全国で3店舗あるらしく、立山のホテル雄山、どこかのホテル雄山閣、 信州戸倉上山田温泉のホテル雄山と・・・今回のコースターは弊社の物で、 リンクされていたホテル雄山とは違うのです。』
なんと、リンク先が間違っていたですと!!?
そして、このメールはホテル雄山の滝沢英雄さんからのメール。 ネットはどこでどうつながってるのかわかりませんね。 袖触れ合うもなんとやらです(触れ合ってないけど)。
上で紹介しているコースターは、 ご指摘の通り実際は『ホテル雄山グループ』のもののようです。 ここで改めてお詫びしておきます。まちがってすみません。m(_ _)m
さて、そのメールですが、 ホテル雄山についての面白いエピソードも聞くことができました。 以下抜粋。
『私どもは、社長の名前が「瀧澤時雄」で、 ホテルが山のそばということで、ホテル雄山となっているそうです。 そこから変な習慣が生まれ、 男の子には「雄」をつけることになってしまいました。』 とのこと。
英雄さんもそういった経緯で名づけられたようですが、 大分プレッシャーになっているご様子。 また、2人のおいっこさん達にも『雄』の字が…。 ご本人はこの慣習を『呪縛(リング)』と言っておられますが、 実際こうやって名づけていかれると、 我々としては是非ともホテルの名前と同じく、 『“雄山君”がいつの日か生まれてこないかなあ・・・・・』 などと思ってしまいますな。 (名づけられた子も、ちょっと困るかもしれないけど。(^-^;
てなことで、ふとしたことでオモシロネタを一つ聞くことが出来たわけですが、 せっかくなので、此方のサイトも、少し見てはいかがでしょうか。 温泉卿ならしいので、温泉好きかつ雄山好き なんて方は是非チェック。→ホテル雄山ホームページ
あと、戸倉上山田のプレイスポットで、 なぜか射的場がやたらとあるってのは何故なんでしょ? なんか、面白げな香りがプンプンしますな。
てなわけで、いつしか『雄山君』が生を受けることを(勝手に)祈って、 今回は終りにしたいと思います。 |
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