ドラゴン太極拳(前編)

 

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さあさあ!皆さんお待ちかねのドラゴン太極拳の紹介だ!

なに、待ってるも何も知らないって!?

 

そりゃそうだ。(完)

 

 

ってな感じの、毎回同様のどうでもいい前置きはいいとして、早速紹介に移ろうか。

今回は画像が多いっぽいので、DLしながらゆっくりかみ締めて読んでくれ。

速く読みすぎると画像が出ないまま終わっちまうかもしれないし。

とか、初めに書いてたら、なんだか文が長くなっちまったい

ってんで、2回に分けてみた。

今回は前編。導入部に近いけど、期待して読んでくれ。

 

 

 

《ビデオが来た。》

こう書くと間違いが起こるかもしれなイが、ビデオが龍玉よろしく降ってきたわけではない。

まあ、普通そんなこと考えないか。

 

昨年だかナンだったか、家で正月、蝶の様に舞い、蜂の様に刺すがごとく暇を持て余していたところ、

夢幻殿がおもむろに紹介したのがそもそもの始まりだった。

『最強ってどんな感じ?って聞かれたら、

 「そりゃあ銀魔王だろ!」って迷わず答えるね。』

そう言って出したのがドラゴン太極拳。

かなり古いビデオでベータから起こしたんだって。

関係無いけどベータセガってなんだか感じが似ている気がする。byセゲいち

 

と、ベータからわかる通り、古いですこの映画。

70年代の『コレでもかクンフー時代』(俺命名)に作られた映画。

この時代、なんでもかんでも映画はクンフーになってたようね。

ドラゴン太極拳は、そんな時代のゴチャゴチャした雰囲気が出てて、この時代のパワーを伝えてるって言ったら過言だが、

パワーだけは有ります。マジで。

 

まあ、そんな事はいいんだけど、ホントに凄かったさ、銀魔王。

 

 

《これを読む前の注意》

基本的に、全ストーリーを紹介するつもりです。

もしもまっさらな状態でこの映画を見たイ!!って言う人は見ないほうがいいかも。

っていうか、そんな人が居るかどうか疑問ですが。

しかもこの映画、日本でビデオ化してないみたいだし。

あ、新宿のビデオマーケットで中国語版が売ってたっけ。

誰が買うんだろう・・・・・・アレ。(^-^;

ちなみに、家にあるテープはこの前友人にダビングして渡したら、全く見れないほど劣化してたみたいだし・・・。

ってことで、見たい人はテレ東にメール出したりすれば見れるかも!!(無責任)

 

 

《早速見てみた》

これを正月に夢幻殿から大紹介され、

そのついでにガルゾにも大紹介してみたりしてみた。

結果、銀魔王バンザイ。みんなでバンザイしましょう。

 

 

《オープニングに驚け!!》

オープニング、いきなり現れる少年と老人。

この少年、なんか修行してるよう。

『フンハ!』

って感じで修行中。

腕の重たいのは後のドラゴンボールに影響を与えた(ウソ)

 

もちろんそれを見守るお師匠は白髪白髭の老人以外はないさ。

どう見ても顔が若すぎ!とかは気にしない事。

この師匠、子供に何か教えてるのかと思えば、

全然なにも教えてネエ。

とにかくうなずくだけ。いったいどこらへんが師匠なのか。

しかも、この老人このあと全く出てこないです。

一体誰!!?

なんか、TV放送の際に適当にテープ切ったみたいなんで、全くの不明。

胡散臭さはピカ一なんですが。

 

そんなことを考えていると、あっという間にこの修行が20年続いたことになる。

 

って、早えぇ!

 

早いついでにさっきの子供もこのとおり!

あっという間に大人です。(当たり前)

でも、面影も何もないんですが、さっきの子と比べて。

 

さっきの子と違うのは

白髪老人が消えたのと、修行が顔に比例してもの凄くなってること。

両手で壷を破壊したり、高いところから人に自分を踏ませたり、

刃物で切れないようになったり、

 

↓適当にいろんな所叩かせたり

    

ってこの修行は一体何!!?

 

 

ってなことを、この人は後30年続けます。

ええ、上みたいな修行をです。

 

で、合計修行50年に成るんですが、

極限の修行のため髪が白髪になってしまったみたい。

カーターワン、凛々しすぎ!!

で、ここでナレーション

『修行30年、ついに彼は太極拳の奥義、宇宙の精気を己のものとする八卦の術を体得した。

 ひとたびその術を行えば、その八角形の中に入った者は、生きてそこからでることは不可能だという。

 

 金銀山に道場を構えた彼は、銀魔王と呼ばれ、人々から恐れられた。・・・・・・・』

 

おいおい、ここまでやっといて悪役かい!!

 

 

 

《導入で泣け!!》

イチ・ニ!イチ・ニ!

 

微妙に準備運動みたいにしか見えないけど、拳法の練習風景。

『イチ・ニ!イチ・ニ!』

 この凄い顔の人が師範代みたい。名は岳明刀、適当に技を教えてるみたい。

 

『イチ・ニ!イチ・ニ!』

 ここで適当にキャラ紹介。

左が花如剣、右が李少君

この3キャラが主用キャラって言ったら一応主用キャラなので覚えてね。

 

『イチ・ニ!イチ・ニ!』

ずーっとそんな練習を続けて入ると

遠くからジジイとかが登場。

どうやらこのジジイ、悪人に追われてるみたい。

ちなみにこの悪人、白と黒の服着てる二人組ってんで、白黒小鬼と呼ばれてます。

何て単純な・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  『こ・・・今回だけは見逃してもらえんか・・・・』

 『ダメだ、魔王様から連れて来るように言われてるんだ!

        さあ来い!』

 

そんな感じでじいさんに襲い掛かる白黒小鬼!!

 

そこへさっきまで練習やってた全員が高見の見物に!

  『師範代!どうします!?見てるわけには!』

  『関係ない!!』

 

そりゃあんまりだぞ!岳明刀!

 

  『李先輩!どうします!!?』

  『館長が言われた!道場以外では術は使うなとな!』

 

みんな薄情だよ・・・・・・(T_T)

っていうか、そんな相談してるバックで『ドバシ!バシ!』『ウワー!』

って、打撃音と悲鳴が聞こえるし。

 

で、ジジイがひとしきりボコボコになった後、

 『はー!!』

とかいって花如剣がやっと飛び込んだ!チョビ髭の道場生と一緒に!!

って、遅すぎだ、あんた!

飛びこんだのは良いものの、そのチョビ髭、あっさり殺されます。

 

チョビ髭返り打ち!

とか思ってるうちに、今度は全員で襲い掛かる道場生!

いくら殺されたからとはいえ、それだったら最初っから行けよ・・・・・・・

っていうか、相手は2人なのに、コッチは一体何人いるのだ??

 

そんな折、生徒の一人は道場に師範達を呼びに!

『ドラえもーん!ジャイアンがいじめるんだ!』(違)

 

  よーし!懲らしめてやる!(ウソ)

そんな感じで、師範・伝太金が颯爽と駆けつけた!

いいぞラウ!(ヒゲだけジャン)

 

そこでは悪人二人にボコボコにされてる道場生が!!

おいおい!一体何人で襲い掛かったんだ君達は!

総勢30人くらいが無傷でやられてまさあ。

 

そうか!道場以外で技を使うなとは、こういうことだったのか!!(皮肉)

 

  『待てー!!

      老人を二人がかりでいじめるとは!武術者のすることかー!

 

いや、30人がかりで2人に襲い掛かったヤツラもいたんだが。

 

そんな事はつゆ知らず、白黒小鬼に説教する伝師範。

  『エラそーなこと言うんじゃねいや!貴様も地獄に・・・・・』

  『ゆるさん!』

人の話を聞かない伝師範、ひたむきに真直ぐです。

問答無用とはこのことだ。>問答無用WAV

 

問答無用で攻撃に移るラウ!

白黒小鬼二人を相手に全く引けを取りません!さすがは師範、

さっきまでの有象無象とは明らかに違います。

 

で、殴ったり殴られたり、

槍が2本だったのが1本になって

使いにくい必殺技だなーとか思っていたりして、

見事二人を撃退。

ジジイとかをつれて、一度道場へ引き返します。

 

 

《急激な展開について来れるか!!?》

 

場所が変わってここは道場

 

 館長 『情けない!!』

  と、不用意に戦いを挑んだ花如剣以下3名を館長が叱責。

  叱責ついでに技を封印&座禅の罰。

  ●怒られた人達↓

   座禅1ヶ月座禅半月修行禁止3年。

どうやら何がナンでも闘っちゃ行けなかったらしい。

館長の言い分だと『あのまま爺さんはほっとけ!』と言うことだ!

さすがは館長。

 

そんなことに感心していると、お待ちかね金銀魔王の登場だ!

ところで、金と銀って聞いたら普通は金が上かな!!?とか思うけど、

コレを見たら銀の方が圧倒的に上だということがわかりまさあ!!

ちなみにコッチが銀魔王で、コッチが金魔王です。

 

 

道場の門を開け放ち、銀魔王は叫ぶ!

  『ジジイを出してもらおう!!』

 どうやらさっきのジジイがお目当てのよう。

後になってわかるんだけど、このジジイ、→実は剣の達人!

昔金銀魔王を懲らしめたらしい。スゴイスゴイ。

でも、そんなに達人なら反撃しろよ。

 

『昔、娘が病気で危うい時に願を掛けたのだ。

 再び剣を握れば、私は死んでしまう!!』

って、助けにきた道場生が死んじゃったんですが。

 

 

 

 

 

まあ、そんな過去があり、金銀が復讐しに来たってわけ。 

  『ジジイを渡せば、白黒小鬼にしたことはなかったことにしてやる。

      道場とは関係無いことだ!』

 

ああ!サッパリ君だぜ!魔王たち!だてに小悪党な顔してません。

コレでジジイを渡せば終劇ですな!

 

  『いや、うちの門下生が死んでしまったんだ、関係無いとは言わせん!』

 

それは、彼が返り打ちにあっただけでは!!?

そんなこんなで、館長が話を蒸し返したおかげで、結局金銀と戦う羽目に。

 

 

 

  VSドーン!!

 金魔王VS伝師範

 

  『以前から彼らの所業は目に余るものがあった。

      この伝太金が討ち取ってくれる!!』

アツイ漢・伝太金。ジジイの『あなたでは勝てない』っていう身も蓋もないセリフにたじろぎもしません。

両手に剣を持って金魔王に切りかかる伝師範!

迎え打つ金魔王の手にあるのは・・・・・

 

何故かトンファー!

しかも使い方間違ってます。

 

何故にトンファーを木刀のように使うのか。

あの手に持った部分で回すんじゃないの!!?(でも実はコレが正しかったらヤダなあ・・・・・(^-^;

一進一退の攻防!

お互いの武器と武器がかち合い、一瞬止まったその瞬間!

 

トンファーから刃が飛び出した!

飛び出しトンファーですか!!?

 

まさか刃が出てくるとは思わなかったですが、

伝師範はもっと驚いたに違いない。

 

 

こんな感じに。

 

切られたついでにまたギミックトンファーの2段変身によって刀を折られ、

止めを刺される伝師範。

一応説明しておくと、この金魔王のギミックトンファーはこんな感じだ!

 

    

 

って、コレはトンファーとは言えネエ!

 

そんな感じで、剣を2本も折られ、蹴りを入れられて生き絶える伝師範。

トンファーのギミックが思いっきり決まった時の金魔王のふてぶてしい顔が最高!

「どうだ!」

って感じで。

イや、そんな威張れた技じゃあないんだが。

 

で、そんな技に破れた伝師範。

倒れ間際に、

む・・無念だ・・・!!

ラウー!!(違)

 

って、いかにも無念そうだ!

 

そんなこんなで道場のNO.2が絶命。

危うし来平(ライペイ)武館!

 

 

  『剣をよこせ・・・・・・』

落ち着き払った様子で言う館長。

『こうなったら我々全員で!』

という、さっきやられた事実を忘れ去っているヤツらの言葉など耳にはしない。

 

館長  『道場創設以来40年、ライペイ武館はここに最大の試練を迎えた。

      万一わしに何かあったら、明刀、お前に全てを任せる・・・・・。』

岳明刀 『はい、館長、どうぞお心置きなく!』

館長  『わしが戦ってる間は一歩も門外に出てはいかん、わかったな。』

岳明刀 『おーしみんな!館内に入れ!』

 

そそくさとみんなを門の中に入れ門を閉める岳明刀。

って、こんな時だけ手際よくってどうする!!?

いくらこんな顔してるからって、そりゃサッパリしすぎてませんか?

よーし、みんな中にはいれー!・・・って・・・・。

 

 

門をがっしりと閉じられ、門前で対峙する館長と二人の魔王。

 『さあ来い!』

大張りきりの館長だが、今度の相手は我らが銀魔王。

刀を構える館長に対して『ぴゅーん』と気合を入れる・・・・・・

って、ぴゅーん??????

 

 

『ぴゅーん!』

なんだかわからんがこの効果音、

冒頭のナレーションから、ぴゅーんって感じで

大宇宙の精気を集めている模様。 

剣持ってる相手を前にして何やってんだろう!!?

そう思ったのも極一瞬でした。

 

 

効きませんや、剣が。

カキーンカキーンとかいって刃物が文字通り『歯が立ちません』!

やったぜ銀魔王!どういう鍛え方だ!?

 

以降、戦いの最中、剣をかわしては『ぴゅーん』

相手を投げ飛ばしては『ぴゅーん』って、

隙あらば気合入れまくり。

コレってばやっぱり、溜めただけ攻撃力とか防御力が上がるんでしょうか?メガテンみたいに。(マイナー(^-^;。

 

パワーアップしてノリノリの銀魔王。館長から刀を奪い取り、そのまま素手の闘いに!

って、よく考えると刀持っても勝てないのに素手で勝てるわけがない。

だって攻撃が効かないんだもん。(いわゆるスーパーアーマーですな。)

 

館長があっけなく、バーチャ影の追い討ち頭突きっぽい技絶命してる頃、

門の内側で大騒ぎな門下生。

『館長〜!館長〜!』

外に出ようとする者が後を断たない。そこへ岳明刀が皆を制し、一言、

  『みんな、館長は外へ一歩も出るなと言われた、外へ出てはならん!!』

ゲー、みんなを制して言うことがそれかよ。

次期館長を大いに狙ってるとしか思えません、この人。

そこへジジイが名乗り出た。

  『私を出してくだされ・・・』

なにも言わず門を開ける岳明刀。

道場に関係ない人は別に気にしないようだ。

 

よく考えると、命をかけて門を閉め、

彼らやジジイをかばった館長の意思が全く無視されてると考えられなくもないが、

それは考え過ぎだとしておこう。

 

門をちょっと開け、ジジイが出た後サッと閉める岳明刀。

もうコレ以上は言うまい。

  『私も出してください!』

  『ダメだ。』

そんなやり取りを門を隔てたあっち側でやっている彼らを尻目に、

息も絶え絶えな館長を発見するジジイ。

 

  『こうなったら私も剣を取るしかあるまい。

       金魔王、銀魔王、どちらが先に死にたいのだ。』

なんだか知らないが、自信たっぷりなこのセリフ。意外とカッコイイ!

 

このじいさん、銀魔王との戦いではその白髪を断ち、

金魔王との戦いでは手傷を追わせるなど、中々の達人ぶり!

ジジイの実力を改めて確かめた金魔王は、銀魔王に叫ぶ

 

『金銀同時だ!』

うりゃー!!→ガシーン!

金魔王の肩に乗る銀魔王!

そこからどんな恐ろしい技が飛び出すのか!

 

剣を構えるジジイに対して銀魔王は肩の上から前転!!!

 

って、肩の上に乗る意味は一体!?

とか思っていると、銀魔王、ジジイの足をカニバサミ!

動けないところを金魔王が攻撃!

 

最初の肩車はどうやら見せ技らしい。で、戸惑ってるうちに銀魔王が前転・・・・

ナンという連携プレイだ!

 

よろけるジジイ。

そこへ銀魔王が助走をつけて頭突き!って、また頭突きかよ。

倒れたジジイの前で銀魔王、大いに高笑い。

『あーっはっはっは!』とっても嬉しそう。

 

ひとしきり高笑いを終えたあと、突如まじめな顔で館長をにらみつけた。

何をするのかと思いきや、道場の看板を叩き落し、

その場を去る2人の魔王。

なんだか来た時と目的が変わっちゃった気もしますが、まあそれはそれで良しって思ってんでしょう。

なんせ50年も修行してますから。

 

   

門を去る二人。このまま『終劇』って出てもおかしくない構図です。

 

 

   で

   ↓

  

タイミングよく出てくる彼ら。

って、館長の許しが出るまで外に出ないんじゃなかったのか!!?岳明刀!

門の隙間から外をちらちら覗いてる姿を想像せずにはいられません。

『先生!先生!』駆け寄る彼ら。

先生呼ぶのはいいんだけど、左側の伝師範、全く無視されてません?

4人しか来てないジャン!!ラウー!(しつこい)

 

 

もちろん岳明刀は館長のところに真直ぐ駆け寄って行くんだけど、この館長、まだしぶとく生きてます。

ボコボコになって、あざが何だかパンダみたいなメイクになってる館長。

息も絶え絶えに最後のセリフを言い残して絶命します。

  『もういちど、道場の看板をー!!』・・・・・・・・・・ガク。

 

『もういちど美しい夜をー!!』って感じかー!(謎)

最後の最後まで道場の看板が気になってしょうがないみたいですが、

もちろん岳明刀はこのことをすぐに実行。

 

その夜、道場で皆に誓いをたてる岳明刀。

もう『道場はもらった!』って感じが出てて良い塩梅です。

  『今日から、我々は修練に励み、何年かかろうと、金魔王、銀魔王を倒すのだ。

       私が倒れたら、李少君が後を継ぐだろう、少君倒れなば、花如剣が後を継ぐだろう。

       最後の一人になろうとも、金銀魔王を倒し、再び来平武官の看板を掲げるのだ!』

 

良い具合に気合が入っている岳明刀。

早速修行にはいるのか!!?

 

とか思ったら、守るのね、あの館長との約束。

   ●怒られた人達↓

   座禅1ヶ月座禅半月修行禁止3年。

おいおい!すぐ始められネエじゃん!修行。

あと、花如剣!3年はなげえぞ・・・・・・・・

 

こいつらはコレから修行に入り、銀魔王、金魔王を倒すことができるのか!?

そもそも、金魔王はいいが、銀魔王には刃物すら効かないぞ!!?

っていうか、既にこの道場の実力者が全滅してる気もする!

なんだか全然頼りないこいつらはコレからどうやって生きぬいていくのか!!

請う御期待!!

 

中編に続く。


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