世の中にブスはいない、ウオッカが足りないだけだ!
(ロシアのことわざより)
いいなあ、この言葉!(゚Д゚)
ロシア人はよく知らないけど、酒が好きな点では俺と一緒だ!
そんなこんなでこんにちは。
酒とドクペを愛する人こと、元李でございます。
お酒は、特に日本酒が大好きで、
「ワインブームや焼酎ブームは来きたのに、
日本酒ブームはなかなか来ねえなあ。」
とか思っている昨今、
仕事ついでに寄った酒屋さんで
勢いで酒を買って来ましたさ!(会社に)
それがコレ。
「土佐宇宙酒 文佳人 2007」
宇宙酒です。
「宇宙!?(゚Д゚)」
という名前に衝撃を受けると共に、
こんなワケわかんないラベルに、ノックアウトされましたよ!
↑ なにこれ?
ムムウ…ワケわからない宇宙人らしき者が酒盛りをしている。
左の方と右上にいるのは、
宇宙人というよりはおっさんに近いが…
「ここ…こ、コレ!! コレくださいな!(゚Д゚)」
思考が一回転して、
何も考えぬまま棚の一番上を指差し、勢いよく購入!
「宇宙酒」という不思議な響きに、心奪われてしまったのですが、
ふと振り返ってみると、
720ミリリットルで2000円強という、そこそこのお値段…
「お気に入りの“吟撰 〆張鶴”買えね?」とか、
「あそこに売ってる“こなき純米 超辛口”を買ってお釣りが出る…」
とか一瞬頭をよぎったものの、
いいんです。
宇宙なんです。
きっと、飲むと宇宙的な何かを得られるお酒なんですよ!(゚Д゚)
「み…見えたー!」←こんなん
そんな形で自分を納得させて、いざ帰宅。
さて、試飲だ!
……
………
…………うむ。
宇宙酒だね!(゚Д゚) (わかってない)
いや、正直いうと、
ラベルはフザケているポップな感じなんですが、
ちょっと辛口のいいお酒でした。
刺身とかと合わせると、美味しいんじゃないかなー。
後で調べたところ、この「宇宙酒」って
お米を発酵させるための酵母を、宇宙で分裂させて作ったんだと。
宇宙帰りの酵母ってワケです。
そしてちなみに、例の変なラベルはデハラユキノリさんっていいう、
フィギュア作家さんのデザイン。
今年の2008年版は、この方のフィギュアがラベルになっていて、
ますますワケがわからなく…
いやいや、宇宙だし、これもありだよね!(゚Д゚)
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そんなこんなで、突然日本酒の情報をお送りしたのだが、
酒好きの本領を、今後もここでお披露目してきたい所存。
なんか面白いお酒情報があったら、
掲示板でも教えて欲しいっすー!(゚Д゚)
★今回出てきた、その他日本酒情報★
〆張鶴 吟撰
…〆張鶴はとってもうまい…って、有名っつーか当たり前ですね。
そん中でもコストパフォーマンスがいいので好きな一本。
こなき純米 超辛口
…鳥取発、こなきじじいのお酒です。辛口が好きな人にオススメ。
日本酒度15度っつームチャな数値に惚れ惚れ(*´Д`*)
●追記
さてさて、ご多分に漏れず、今年は俺も花見に行ってきましたよ。
昼の1時から花見をし、夕方5時に2次会に行き、
夜11時にお開き…って、飲みすぎな!(゚Д゚)
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