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1月7日

この日、新年会をやろうやろうやろうぜってことになった。

で、夕飯をどこで食おうかってことになり、近くのサイゼリヤへ。

この店は、知ってる人も多いと思うけど、セルフサービスで飲み物とかが安かったりして学生向き。

で、そのセルフサービスの飲み物、小学生とかのとき、パーティーとかでやりませんでした?

コーラとオレンジジュース混ぜたり、そんな子供っぽい頃もありましたねー。

って感じで、まだ現役でやってます。こやつら。

ハッハー!!俺に飲み物なぞを頼むからこういう事になるのだ!!

と、紅茶にメロンソーダとなにやら怪しげな物などを入れて持ってきたF。

そんなに威張れるものでもありません。

と、そんな事をやっていると、いつのまにか[未知の味]を求めるようになっているおれら。

気分は海原雄山です。

そして発見。その名も元スペシャル。

なんと、ちょっと渋みのあるコーヒーに同量のメロンソーダを入れるだけで、あら不思議、

納豆の味にはやがわり。

これが「おいしんぼ」だったら(以下妄想)

納豆の味がわからないという外国人に、ありきたりの材料だけでその味を伝えるため、

山岡さんがコーヒーにメロンソーダを入れて出すんだけど、

「これは納豆味であって本当の納豆ではない」とか海原雄山にはねのけられて、

納豆の本物出されるんだろうなあ、なんて妄想をしていると、

この納豆味はニセモノっていう結論まで出てしまってアベシ!!(妄想終了)。

 

そんな事は置いといて、この発見は世紀の発見であるような気がする!!

アイスコーヒー+メロンソーダ=納豆味

という式は、納豆の定理とか言われて語り継がれるに違いない。

いや!!語り継いでくれ!

とりあえずこれを読んだ人は試しにやってみて欲しい。後味が納豆そっくりです。

ちなみに、飲めなくなっても知りませんが・・・。俺は飲んだけど(その後死亡)。


1月8日

 一週間後にレポートを書いて提出せねばならないので、映画「コンタクト」のビデオを狩りに行く。

このビデオを見て、そのテーマや内容を分析するという変なレポートである。

で、家に買えって見る事2時間近く。なぜかリーリンチェイが棒術で敵をなぎ倒していました。


 

1月9日

 この深夜1時ごろから、ややせっぱ詰まってきたのでコンタクトを見始める。

いやあ、いい映画でした!!(マジで)

いろんな所に伏線が張ってあって、ちゃんと見てないと忘れるくらいだ!!

で、あまりにもその映画に感化されて掲示板に書きこむわ、

手当たりしだいにメール出すわの深夜5時


1月11日

 この日はガルゾにとって、かなり重要な位置を占めた。

何せ「リーキャン」参加者を決定しようと言う日だったのだから…。

「リーキャン」これは各部活から数人ずつを集め、一日泊りがけで親睦を図ろうという目的のものなのだが、

いかんせん、全く知らないヤツラが集うので、誰も行きたがりません。

で、おいらがガルゾのうち1名を生贄として差し出す事を決定したしだい。

噂によると、わが母校の誇る八王寺寮は

「関東のアウシュビッツ」と、前部長が言い放つほどの酷さだったとか。

ここまで言われると、誰も行きたがりません。

実際、現地ではベッドと蛍光灯しかない2人部屋で、

ギャルゲー雑誌を読むしかなかったという、

すさまじいんだか何だかわからない感想を述べる人もいたほどである。

で、1週間ほど前、

その役目がジャンケン(最強の、石と紙とはさみという、三すくみを利用した壮絶な死闘)によって、

アズモに決定したのだが、残念ながら、当日行けない事が判明し、今日に至っていたのである。

ちなみに、いけなくなったアズモは、新勧の際の『サンドイッチマン』に決定。

で、本日昼に集合をかけた私ことガルゾ隊長。

リム、4時到着。

で、その場でくじ引きと言う、画期的な方法で決定する事に。

勝負は一瞬で決まった!!

崩れ落ちるセンジュ。

春休み中、茨城から都心へGO。

 

1月12日

 やはりこの時期は、学生の宿命とも言うべきテストやらレポートやらがあり、

ご多分にもれず元もその時代の渦に巻き込まれていました。

「我是日本人 料理好咆。」

とか中国語やっていたらいつのまにかブルース・リーが人をつるしていた。


 

1月14日

 なぜか特大チキンカツをガルゾでたいらげ、

もうお腹いっぱいだ―。帰る気にならんわ―!!

とか言いつつ部室で合宿になる。

エカキヤがDCを持ってきていたので、バーチャでリムと対戦。

俺の肘が光って唸る!!!

そんな事を叫びつつアキラをやるも、サラにボコされ、

イラついた元はこのDCを『サラ禁止台』に命名。

普通にやってもアレなので、変則ルールを付ける。その名も「SUMO」

そのまんまである。

土俵ステージで鷹嵐オンリー。

無論、現実の相撲のルールーどうり、倒れたり土俵から出たりしたら自決します。

 

さて、14日は成人式の前日である。夜の12時を待って、

「20歳オメデト―!!」

「うわー!!めでたいめでたーい!!」

とかいいながら祝杯をあげ、狂喜乱舞!!

やるせなさと空しさと、かなりおめでたくない状況に乾杯。


1月19日

 駅まで来て 何か『虫の知らせ』のようなものがあり、

「せっかくだから、俺はこのちょっと早い電車を選ぶぜー」

ってなノリで学校に到着。

気がつけば必修のテスト、残り30分と言う傍若無人な時間に教室入り。

この時ばかりはフリーメーソンの陰謀説を唱えたくなりました。

 

「残り時間1時間くらいに延ばしてくれませんかねえ。」

という、おいらの調子のいい進言に対し、

「ダメ。残り28分がんばってね。」

と、中国語教師にアジアンテイストな表情で言われ

週間少年ジャンプ的なピンチを感じる。

残り2%の確率にかけ、テストに挑む。かなり不安定。


1月30日

 この前NOBが、近くの中古やに、スーファミを売りに行き、一万以上せしめていたのに感化され、

おいらも早速売りに行く事を決定。

何だか状況的には『たまごウオッチ』を売り出した子会社みたいだが。

で、「初代熱血硬派くにお君」を売ってみた所、3000円近くになり、ちょっと潤う。

潤いついでにドクペで乾杯。

帰りに、他の中古屋に行き、PSのソフトを物色。

「アルュメ」

何でしょう、この会社名。うまく読めません。

こんな会社の「悟空伝説」をGET!!何だかよくわからない期待に胸が膨らみます。

 


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