コスモスストライカー・キャラクター図鑑
キャラが少ないのでなんとかなりそうかな、とか思って作り始めてみた!
「やるんならトコトンやってやれ」とか馬鹿なことを考え、
主要なヤツは全キャラ網羅してるつもりだ!
俺は今、世界で一番無駄なことをやってるぜ!
という思いが、俺の中でギュンギュン渦巻いているのはなぜだろう!
■リアルマニズムの面々〜集まった戦士たち〜
主人公のもとに集まったリアルマニズムたち。 彼らはストーリー上の都合で2ページと簡単に全員紹介されちゃってるんで、 俺もそんな感じで抜粋しようかと。ちなみに、( )の中は俺の心の叫び。
1番 磨崎殉
ソウルオリンピックに向けて全日本サッカー界が育てていた秘密兵器。ヨーロッパ遠征中に体の不調を訴え病院に行くが、その後姿をくらます。
(サッカー直接やってたのってコイツくらいなんだよね・・・(T-T)
『あの天才ストライカーを4年ぶりに見ようとは・・・・』と言われるくらいの人なんだけど、
なぜかポジションがキーパー・・・・・・・ここらへん、原作者はどこまで本気なんだ??)
2番 天道剛
自らのこぶしを粉々にするほどのハードパンチを持った、元フェザー級ボクサー。 (サッカーやって、いったい何を殴るつもりなのか)
3番 美峰京介
剣道の全国大会で運悪く相手の喉を突き死亡させた後、 自らの目を潰し姿を消した天才剣士。 (姿消すんなら目を潰さんでもいい気がする)
4番 不破雷左
16歳で新格闘技に入門。同時にその才能を買われ、 本場メキシコへ修行の旅に出たが行方不明。 (新格闘技って??・・・なぜメキシコ??ルチャリブレ??)
5番 草馬風太
プロ野球チーム・ジャイアンツが秘密裏に育てていた天才内野手。 ドラフトを前にして失踪。 (よく消えるなあ・・コイツら・・・・・)
6番 椎名隼人
日本で初めてブロードウエイに主役として立つはずだった天才ダンサー。 ニューヨーク到着後、謎の失踪。 (そしてなぜサッカーを・・・・・)
7番 轟玄
ラグビー界で名門親日工に入社後、ハーフバックとして ペナルティーキックのスペシャリストと言われたラガー。 87年オーストラリアブラックス戦で完敗した後消息不明。 (こいつだけ経歴に砂がついてるのね・・・・)
8番 御影僚
アメリカにニンジャブームを巻き起こしたハリウッドNO.1スタントマン。 次回作を撮影中、大事故に遭い、死亡説が流れた。 (ここまで来ると、作者も「してやったり」ではないかと。)
9番 久城洸
世界最強カラテの荒武者。対戦者をことごとく病院送りにしたことで、 空手界より追放処分。 (4番と被ってる気がする・・・)
10番 火吹怜二
ソウルオリンピックの短距離代表。100Mであのジョンソンと走り、50Mまでは圧倒的な差をつけていたにも関わらず、
突然走行を止めトラックから消えていった天才スプリンター。
仲間の盾となって半死半生になりながらもオフサイドをとられるシーンは、
涙を誘わずにいられない。
(ジョンソン・・・・・・・)
そして11番にストライカー 逸刀志狼を入れて、11人。
よくもまあ、こんなにサッカーと関係ないやつが選ばれたモンである。特に剣道の美峰京介!潰すな目をッ!
そして全員失踪しすぎ!
・・・・・・・あと、磨崎にはMFくらいやらせてやってもいいと思った。
■サードエンパイアの面々〜サッカーで世界征服したい人たち〜
フィクサーカリフ(影の総統)
怒ると手に持ってるワイングラスを割るくらいコテコテの影の支配者。
サードエンパイア本部を西アルプスに作るなど、意外とエコロジカル。
実は前代のリアルマニズム(神に選ばれた戦士)であるが、
自分の欲望のために仲間を皆殺しにしたという、ありがちなヤツである。
仲間を殺す動機がサッカーでなければね。
預言者クリスタル・プライム。
よく考えると、主要キャラで唯一の女性キャラ・・・・スゲエ・・・・
水晶を見て、彼らは神に見出されてるから勝てないとか、
宇宙な夢を見たり、グランドクロスがどうこう言うくらいの、かなりの宇宙好き。
主人公たちが力に目覚める夢を見て、夢から覚めるシーンがあるが、
これがフィクサーカリフと同じ部屋で寝てるんだよね。
んで、よく見ると、司令室と同じ部屋みたいなんだけど・・・・彼らはそんなところで寝泊りしてるんだろうか・・・
配下A&B+C
決してペンタゴンがフード被ってるわけではないし、
手抜きなわけでもない。
きっと宇宙的な意味がこのマークにはあるに違いない。
他にあと3人いるみたいだが、影になっていて不明。
ま、似たようなマークなんだろうな。
それよりも、本部に8人しかいないってのはどういうことだろう。
ゲッペルが主人公討伐に失敗したときに怒られたシーンで、彼らが出てきたのみで、
後はプライムとフィクサーの蜜月のみが描かれてるし・・・
ゲッペル
西ドイツユースの監督。ナチマニア。
プレーヤーに指示して必殺技の名前を叫ぶだけの人。
『行けィ!ジェノサイドインパルス!』
とか、フィールド横で叫んでるのかと考えると、ちょっと笑える。
ウォール3兄弟(ミゲ・ガル・シガ)
画像は、3兄弟で星の位置が違うってだけなので割愛。
ちなみに、兄が一番小さい(っていうか、弟二人がデカすぎ)なので、
登場シーンでは、兄貴が手乗り文鳥のごとく、弟の肩に乗っている。
この体の小ささが災いして、一番最初に老いちゃったのが兄である。
サードエンパイアの2軍で、ロッシに手足扱いされてる。
彼らの必殺技はブラッディーサンダークラッシュ、スワームバンプ、バミューダマグネストームと多彩。
マリオ・ロッシ
サードエンパイアの1軍。口癖は「フッ・・・・」で、華麗なドリブルなど見た目のまんまなキャラ。
必殺技は「サイレントカテナチオ」。インパクトの瞬間が見えないだけで、威力は普通のシュート。
キーパーはどのタイミングでボールが来るのかわからないという、ただそれだけの技。
面白味も何にもないので、ストーリー紹介では割愛させていただいた。
最終的には、実はサードエンパイアを利用して世界を変えようという、
第3の勢力を目指していたことが判明し、唐突に神のシュートを放つ(しかし未完成)。
ブラックホール・バーンズ
右手が暗黒宇宙なキーパー。
重力を操れるらしい。もはや何でもあり。
最終回直前に登場したため、
何のいいところもなく「お・・・俺の暗黒宇宙が・・・!!」
とかいいながら粉砕される可愛そうな人。
■その他の方々
逸刀十蔵
主人公・逸刀志狼の育ての親。
サードエンパイアに幽閉されていたが、弟子の子供を連れて脱出。
それが逸刀志狼である。
主人公に川渡りや、鉛入りのボールを蹴らせたり、
崖をジャンプさせたり無茶をやらせた張本人。
練習場として、その川や滝、断崖絶壁や狼の顔をした岩などがあるんだが、
その練習場が実は奥多摩。
一体どうやってこんな練習場作り出したのか。プロゴルファー猿より凄いぞ!
水上を高速で走ることが出来るなど、主人公ばりの身体能力を有してる怪物ジジイ。
でもその割には、サードエンパイアによる放火で死亡。なぜ!?
サングラスの人
試合が終わるたびに、逸刀よ・・・と独り言を言っては去っていく人。
偉そうにしてる割には、出演キャラとの絡みはまったくない。
てか、それをやる前に打ち切ったんだけど。
最終回で、逸刀志狼の父親ということが示唆される。
メガネ君
逸刀志狼の友人のように描かれているが、なぜか1話にしか出てこないため、名前すら不明。
爺さんが死んだことを、試合中の主人公に知らせるため、会場にタオルを投げ込む。
サッカー記者1&2
東王タイムスの記者。サッカーのルールについて時々説明してくれたり、驚いたりする役。
後半になると一般人があまり出てこないため、この存在は貴重。
オクデラ
なぜかカタカナ表記。日系人なんだろうか??
これも記者と同じく、サッカーの話やバックグラウンド解説、驚き役として重宝する。
このマンがに出てくる一般人はこんなもん。